アフリカ、行きませんか??
ま~たまたブログをさぼりました。
その間にいっぱい色んなことがありましたが、一番のニュースは。。
ついに!!proud storyの子供たちと会える企画を作りました!!
そして有難いことに催行決定!
でもまだまだ募集したいので今日はそんなお話です。
滞在先はパートナー国で一番マイナーなエスワティニ(旧スワジランド)!
子供たちや地元の人達と会って交流できるのはもちろん、どうせエスワティニに行くなら絶対見たい、年に一度の王国伝統儀式リードダンスも見れるタイミングでプログラムを組みました。
詳しくは下記に書いてありますが、とっても伝統が色濃いながらアフリカ初心者にも優しいのがエスワティニの一番の魅力だと思います。
是非この機会にエスワティニのことを知ってほしい、できたらご一緒したいと思い今日はそんなブログです💛
皆さんとエスワティニ、エスワティニの子どもたちが出会えて仲良くなる機会となりますように!!
エスワティニの素敵なproud story
アフリカ最後の古王国と呼ばれる国、エスワティニ。
南アフリカの隣にあり、今年の4月にスワジランドから改名したばかりの小国。
すごくニッチな国ながら、意外とアフリカ初心者さんに優しいんです。
(アフリカの多くで必要なビザや予防接種がいらず、外務省から危険レベル0の評価を受ける良い治安!)
インフラも整い、20℃前後と涼しく、私はアフリカの軽井沢だと思っている国。
静かでアフリカ特有の喧騒はありませんが、サファリもあり伝統も色濃く、とても面白いんです。
とっても色濃い伝統
エスワティニの伝統儀式、リードダンス。
何万人の女の子たちによって1週間行われる圧巻の行事です。
エスワティニのシンボル的な、アフリカの中でもかなり伝統色の強い大規模で国家イベントです。
年に1回のこの儀式のタイミングに合わせてプログラムを組んだので、
今回リードダンスが見れます!!
本物の王様の儀式。一生に一度のものすごい濃い経験になるはずです。
その他にもエスワティニは伝統を重んじ、映画のような世界が残っています。
そんなところも色々と楽しんでいただければと思います。
豊富な動物
アフリカといえば野生動物のイメージも強いはず。
小さなエスワティニでは、街から1.5時間ほどでライオンや象などのメジャーな動物が野生で暮らすサファリにつきます。
あと、やたらとクジャクが多いのがこの国の印象(笑)そこかしこで羽を広げています。
サファリは有料オプションですがアレンジ可能、野鳥は国中が宝庫です!
素敵な人たち
この国の人達が好きです。のんびり、でもしっかり。
南アフリカの影響もあって新しいものにも積極的だけど、濃い伝統への愛がすごい。
そんな皆に出会ってほしい、というのが原点のプログラムなので、色々な職業のたくさんの現地の人と出会えます。
私とエスワティニを繋いでくれた、国への愛と誇りに満ちたミスエスワティニ。
そして何より、賢くて陽気な子どもたち。
パートナーを組んでいる孤児院に宿泊し、47人の子どもたちと毎日交流します。
皆で買い出しに行って日本食とエスワティニごはんを作って食べる時間。
まじめな語り合いをするディスカッションフォーラム。
その他の自由時間もいくらでも交流ができるというかみんなが近づいてくると思うし、
歌と踊りが止まらない時間もいっぱいなはず(笑)
ミスたちとも会ったり、地元の企業さんも子どもたちと一緒に訪問予定です。
あと、文化大臣も今話をしているので上手くすればミスたちと一緒にあえるかも。
というわけで。。滞在プログラムはこちら
*本プログラムは現地集合・解散の滞在プログラムです。航空券はご自身でご手配ください。陸路移動は料金に含まれます。(航空券は7月末時点で確認した価格です。)
できるだけまとまっていきたいと思いますのでご相談ください。
*短い滞在期間でのお申込みも可能です。プログラム費用は参加日数により減額となります。
治安が悪いことで有名なヨハネスブルグですが、一番安全でオシャレなエリアのしっかりとしたホテルに宿泊。
エスワティニとはまた違う、大都会のアフリカも垣間見ていただけたらと思います。
超ニッチなのにアフリカ初心者さんにも安心、伝統が色濃いのにインフラがしっかり。
そんなエスワティニへ、年に一度しかない激レアな儀式を見に、涼しくて美味しい空気を吸いに、そしてこのプログラムを通じてしか出会えない現地の人たちと繋がりに行きたくなった人~!!
下記をお読みになり、是非ご参加をご検討ください!
ご縁の繋がった国を好きになってほしいと色々な活動をこの半年してきて、中継で子供たちと話してくださった方はのべ300人を越えましたが、やっぱりいつか皆さんに子供たちと会ってほしい!という目標がずっとありました。
それがついに!!です。わ~ドキドキ!!
行ってみたい!気になる!と思った方はcontact@proud-story.com まで!